チーム・マイナス6%とは?
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するために環境省が推進している国民的プロジェクト、それがチーム・マイナス6%です。
(有)大沼肉牛ファームでも、この問題を真剣に考え、できることから改善していくために、今回のプロジェクトに参加させて頂きました。
 
(有)大沼肉牛ファームはチーム企業としてリサイクル事業を積極的に行い、
温暖化防止の取り組みを行っております。
 
(1) 建築業界の産業廃棄物「おがくず・バーク・チップ」を積極的に使用。
飼養頭数7,100頭。合計21舎の牛舎内の敷料(牛床)として使用。
※年間使用実績:37,500立方メートル(15tトラック1,250台分

(2) 「大地の健康」。地域循環型農業の実施
自然にやさしいクリーン農業の実践。有機中心の健康な土作り。
排泄されたふん尿は、2004年に本格施行された「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」に対応した堆肥舎(堆肥リサイクル施設6棟)にて完熟堆肥化。
※年間堆肥搬出量44,000立方メートル(15tトラック約4,400台分
牧草地250ha、デントコーン畑60ha広大な大地に還元
※自家所有合計310ha(東京ドーム66個分

この完熟堆肥は乾燥しておりますので一部はチップやおがくずに混ぜ、敷料としてもリサイクルしております。また近隣の農家へも提供しております。

(3) 食品リサイクルへの取り組みを積極的に推進
ビールメーカーであるキリンビール(株)と提携し、キリンビール工場で生産されたビール粕(ビール製造時に産出される搾りカス)を、「はこだて大沼牛」全頭にりサイクル飼料として飼料の一部に有効利用しています。

(4)
作業車両の積極的な
アイドリングストップの実施
作業中車両から離れる際はアイドリング
ストップを実施。

トラクター 16台
ホイールローダー 8台
パワーショベル 1台
牛搬送用トラック(15t車) 1台
作業トラック 4台
作業ダンプ 7台
除雪車 1台
合     計 36台
 小澤社長からのメッセージ
     
  地球温暖化問題を解決するために、世界が協力してつくった京都議定書。この議定書で日本は温室効果ガス排出量の6%削減を約束しました。 この約束を達成し、地球の温暖化を止めるため、みんなで一つの「チーム」となり、一人ひとりが身近なところからできる取組を実践しましょう。
代表取締役社長 小澤 嘉徳
 

(有)大沼肉牛ファームは、地球環境への取り組みを通じてチーム企業としての責務を果たし、
よりよい社会を創るために貢献してまいります。